高野のSNSリンクとかはこちらに
http://blog.livedoor.jp/chapter22/archives/10526290.html
アップロードした過去漫画についてはこちら
http://blog.livedoor.jp/chapter22/archives/10002784.html

暮れの元気な御挨拶。去年に引き続き状況報告少なめ、今年聴いていた音楽をまとめました。今回もめちゃくちゃ長いので、暇をつぶしたい方向けということで…


今年は去年以上にライブや現場へ行きまくりました。昨年後半から家族の病状がめきめき回復しだし、介助も付添いも要らなくなって急に自分が自分に使える時間が増えたからです。
家族が病魔に倒れた時、こんな一気に全部がおしまいになることあるんだ、観たいものは観れるうちに見たほうがいいよなと実感はしていたのですが、観れるうち…それって今では…?と気付いてしまった。太字にするぐらいに。
家族の介助をする必要がなく自身も健康で、給料は低いけど時間拘束がきつい仕事でもなく漫画の連載は月に数ページ、父が死んで以降実家からの無心も半減している。こんなに時間と金銭の自由が利く時期って人生にそんなないのでは…?何より東京税(たっけー家賃、アクセスはいいけどの店も混んでる、常に満員の電車等々)払ってる今のうちに、行けるだけ気兼ねなく行ってみては…??と実行してみたら、かなり楽しかったです。そりゃそう。貯金はめきめき減ったけど、これまでの人生で親や親の好きな宗教に吸われたお金より全然少ないし。いい暴挙。
ただ意外だったのは、事前に想像していたほどは行けなかったことです。興味が増えれば増えるほど被るライブも増え、逆に、被らない時は何もなかったりして。不思議ですね。

漫画もほどほどに描きましたが、今年は水面下でいっぱいポシャったので、言えることが少ないです。タハハ…

1月
昨年末に出た単行本「たあいないのうりょく」1巻のサイン会+トークイベントをやりました。これについては自分でもブログを書きたい!と、ちまちま打ってはうまくまとめられないまま年を越しそうです。とほほ…
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こちらは、当日イベントへお越しの方へ配ったペーパーに描いた鬼桐さんのファンアートです。描いててたのしかったなあ。それにしても、100回以上連載を継続していくってとんでもない偉業ですよ。尊敬しかない。
ちなみにトークイベントがふかさく先生と合同になった経緯は以下の通りです(こちらもペーパーから転載)
talk_paper01C
ひとの懐の広さに甘えまくって生きております。
イベント御一緒してくださったふかさく先生、お越しいただいた皆さんありがとうございました。当日皆さんに書いていただいたアンケート、私は後生大事にしていきます(重い)。

以下は音楽。

the Hole / 足立レイ r-906
今年は例年よりボカロの曲をよく聴いたように思うのですが、ナチュラルボーンマシーン・足立レイさんが歌う曲はロボロボしくて特にかっこいい。

俺ん家の水道蛇口から山岡家出る/重音テトSV[Ganbare Masashige]
新年初笑い。重音テトさんの髪型がドリルだから曲もドリルというダジャレ発想、そしてこんなに「クルーでラップしてます」ふうなのに、実際歌うのは重音テトさんだけ、悪そうなイキフンを出すために持ち寄った武器が遊戯王のグッズの千年リング、もう全部おもろい。
最後、蛇口から普通に水出てるの見て涙出るほど笑いました。山岡家!

lilbesh ramko - haikai:pop (Music Video)
らむこさんのこの曲、今年どのイベント行っても聴きましたね。らむこさん、いでたちが友達の娘によく似ているので、ライブなどで見かけるたび「大学がんばって」の気持ちになってしまう。他人。

2月
米津玄師 Kenshi Yonezu - BOW AND ARROW
毎月「悲しくないのに心意気に号泣」させられている漫画「メダリスト」がアニメ化、その主題歌の関係で、米津玄師さんがスケートの羽生さんといのりさんの話をしていて、え??何でテレビで見る人達がいのりさんの話を…?私のほうが先に好きだったのに…??と複雑な気持ちになりました。人生でケンシヨネヅに嫉妬することなんかあるんですね。

Peterparker69,野田洋次郎 - Hey phone (Official Music Video)
この曲もよく聴きました。振り返ってみたら今年のアンセムってこれだったのでは。
曲は大好きだけどこのMVは怖いからライブ映像出てくれないかな、ライブといえばpp69+長谷川白紙さんのツーマンで、野田洋次郎部分を白紙さんが歌っておられたのよかったな、そっちもリリースしてくれんかな等々思っています。頼んます。

Floating Points - Afflecks Palace (Glastonbury 2025)
フロポのライブ、有機VJでほんまかっこ良かったね〜!!!(誰?)

3月

tofubeats liveset / CHOICE 57 at 味園ユニバース
味園ユニバース、閉業してしまう前に行きたいな~と考えていたら、タイミング良くトーフさんとパソコン音楽クラブが出るイベントがあったので大阪まで。なんと会場内でいまい社長と遭遇して笑いました。あの広さと人の量で偶然会えることあるんだ。

mee mee mee - who do u love? ft. Rol3ert (Official Music Video)
この曲いいわァとMV見たら、この春閉店してしまったデニーズ勝どき店の最寄りだったので懐かしい気持ちになりました。あのデニーズ、晴海でコミケやってた時代にはなかった気がするんだけど、妙に同人活動のイメージがあります。その節はお世話になりました。

YDIZZY - Lust (Remix) ft. ピーナッツくん
自分が観に行ったイベントがMVになっていると→うれしい!
会場でYDIZZY出てきた瞬間まじで変な声あげてまいました。不勉強ながら、ピーナッツくんのことは音楽でしか知らないんですが、こう毎度、ヒップホップパイセンのフックアップをしてくれるの本当ありがとう…

4月

Bro (V-GOD Remix) (feat. JJJ & VaVa) OMSB
訃報いやすぎる。「どうすんのいい歳こいたbro」と言われましてもどうしたらええんでしょうね…しんどすぎて自分が見た夢を元に漫画を描きました。Jは関係ないですが…

5月

STUTS - 99 Steps feat. Kohjiya, Hana Hope (Official Music Video)
「何度も巡る太陽は君と同じ」!そんな、笑顔に光を見出すみたいな美しい曲あるかよ(あります)。この美しい曲の歌唱部分は、アルフレッドビーチサンダルこと北里さんがお手伝いされたとのことで、ABS+STUTSが好きな自分は本当うれしかったです。

清 竜人25 - 世界を愛せますように!
こんなにアップテンポで明るい曲調なのに、歌詞をよく読むとこの曲の中の「今」は世界を愛せてはいなくて、でもそれでも愛していきたいし泣かずに済む世界であってくれ、そういう祈り、決意、そして光の歌すぎるので泣けるんですよ(オタク早口)
新生清竜人25はアイドル対バンがとにかく良く、夏の横浜では対バンが藤井隆御大!藤井さんの全身全霊のアイドルぶりにノックアウトされまくって最高でした。次は藤井隆25をやってほしい(25とは)
清竜人25はまたも解散してしまいましたが、最後に出した曲も良すぎて「いつかはこういう漫画を描けるようにならないと…」と思いました。どういう???

AiScReam『愛♡スクリ~ム!』Official Lyric Video
ありとあらゆるアイドルが「何が好き〜?」と踊るショート動画を目にする春でした。冷静に聴くとこの大元の原曲、かなり変なのにバッキバキにポップスとして成立してるのおもろい。イトシンさんのRemixも好きです。
さいたまスーパーアリーナで開催されたアイドゥルのコンサートにて、ファンサービスの「日本語曲カバー」コーナーでこの曲をやってくれたのですが、あの子たちが普段着ないタイプのふりふりなアイドル衣装を着てぶりんぶりんに踊っていて本当すごかった。見たことないものてんこ盛り。ラブライブ!のおかげですありがとうございます。
今年は「星野アイの実写化」すぎるカバーも良かったイエナさんが初音ミクになる(?)し、アニメとのたのしいコラボをよく見かけた気がします。

エニメといえば、自分が勝手に「ないアニメのサントラ」と認識しているUnit Kaiデビューアルバムもこの時期でしたね。あれデビューアルバムだったんだ。今知りました。だって今までも沢山曲出してるじゃん…

6月

その汚い手を二度と見せるな。/アメリカ民謡研究会
今年一番くらったライブのひとつ、アメリカ民謡研究会。曲の焦燥感をそのままぶつけてくる強度のあるライブ、くらいすぎてサンリオのペンライトを買いました。文脈。

Nikoん - さまpake(Official Music Video)
GEZANNikoんが居る令和、頼もしすぎ。

HASAMI group - 消えても何かが(Album ver.)
ハサミグループ、これまであんまりしっくりきてなかったんですけど、新しいアルバムめちゃくちゃよかったです。人は優しくできることもある。おすすめしてくれた人ありがとう。

みんなのきもち Minna-no-kimochi [Aftercare Closing Set] @WWWX 2024.11.09
今年はみんなのきもちを体感できてよかったです。人の力で朝を迎えることって出来るんだと勘違いするぐらい。後光が見えました(寝不足)
余談ですが、絵を描いててだらっとした姿勢になってる時にMnKか行松さんDJ動画流すと、ごっつい腹筋が目に入ってこっちも腹部に力を入れるようになるのでお薦めです。

7月
今年は人生初のフジロックへ行きました。ヴルフペックが来るから、そして何よりフレッドアゲインが来るからです。幼少時、鬼田舎の山間部に住んでいたせいで山が好きじゃないし、フジロックはチケット代も宿泊費もどえぐいし…とこれまで避けていたんですが、この2組を観るためならしょうがない。ものっそい額の貯金が消えていきましたが、マディソンスクエアガーデン行くよりロンドン行くよりフジロック行く方が安いですからね…

VULFPECK /// Animal Spirits
昔からこんなに日本語を面白がってくれてるのに、今回が初来日公演だったなんて知らなかった。自分が知らないだけで何度も来てるんだろうと勘違いしていました。なかなか来日に気付けないな…とギター担当コリーウォンの単独ライブへ行ったらそれはそれでめちゃくちゃ楽しかったです。

Fred again.. x Skepta x PlaqueBoyMax - Victory Lap (NYC, 17th June 2025)
フジロックでのフレッドアゲイン、出番前にメインステージの電源喪失というでっけ〜トラブルがあって2時間近く押す、という笑うしかない状況でした。とはいえ観れたので良かったです。始まったらモッシュピットでボロ泣き。泣く曲では一切なかったですが…
今年は5月ぐらいからずっとフレッドに脳を焼かれており、判断力がおかしくなって大阪公演まで行きました。終演時間の関係で帰路は夜行バスだったんですが、さすがに無理がありしばらくずっと身体が痛かったです。年寄りの冷や水、初老の夜行バス。

Samuel Smoky Purple - live set / Hello1103 pre.『EDDGE vol.1』@ WildSideTokyo 06/06/25
パソコン音楽クラブのイベントきっかけで知ったサムエル、今年2回ほどライブ観れましたがとにかくすごい。何やってんのか全然わからないままグルーヴがキープされて気付けば1時間ぐらい過ぎています。魔法?

8月

「スピーカーが2台あり」Gassyoh Megamix (Music Video)
合唱さん、いい復活。この懐かしい曲の「スピーカーが2台あり、それなりに大きな音が鳴っているところで、 ダンスミュージックは勝利できると私は確信している」というフレーズは長年引用されていますが、マルチネ20コンピでは「ナイトクラブへ行く理由は、デカい音を浴びるためだよ」と新しいナイスフレーズが出てきていました。すごい。千葉雄喜並にパンチラインをドロップしまくっている。ベイス!

Rock The Bells feat. KMC
KMCの所沢ワンマンライブ、バックDJがSTUTS!40人ぐらいしか入らない地域のスタジオで、KMCさんの御家族・キッズ・PTA仲間・地元のツレ等々に混ざって観るという、すごい体験をしました。普通にチケット買って入ってしまったけどいいのか。楽しかったです。
ひとりで2時間半ラップするKMCさん、体力がどえぐい。それに全部対応するスタッツァンもすごい。翌月のKアリーナ(キャパ20000)へ行った時、「あれは夢だったのでは…?」と不思議な気持ちになりました。真夏の夜の夢だったかも知れない。

9月

Sing Street - Drive It Like You Stole It (Official Video)
2020年の年始に京都メトロで開催されたパソコン音楽クラブのイベントせきとばさんがかけていたこの曲、10周年イベントでもプレイされていたと知ってほろりときました。「これは君の人生、君はどこへでも行ける」ですよ。はなむけすぎる!
なのに私は別のフロアで「パソコン音楽クラブのオタク」選曲をするトーフビーツさんを観ていたのでその光景を見られていません。同じ現場へ居ても見逃すことって多いですね。
ちなみにこのイベントで朝まで踊った翌日、ほぼ寝ずにコミティアへサークル参加しに行ったの、本当にバカのスケジュールでした。でも元気です。秋に実家へ帰省した時は、帰省以外の予定は何もなかったのにガッツリ体調を崩しました。音楽は健康にいい、私の実家は健康に悪い。

slayr - Set In Stone (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
こういう曲を聴くと「生まれた時からインターネットやyoutubeがあって、リアルタイムで世界と繋がってる初めての世代」みたいなことを8年前のtohjiが言ってたことを思い出します。90年代ならこういうラップはなかったんじゃないすか。詳しくないけど。
slayrはアルバムもおもろかったのですが、1曲目まんますぎるサンプリングで笑った。若さとはいえ豪快すぎ。

10月

Miniskirt - AOA (Male Full Cover) Yihao Xing
K-pop、どんなに良い曲であっても「そのアイドルが解散や活動停止したら、あまり掘り返されない」のは悲しい、曲単位でもっと歌い継がれてほしいと常々思っているので、こういうカバー見かけるとほんま嬉しくなりますね。

aespa - Whiplash (Piano Arrange Cover) Onong 오농
こういうアレンジカバーもかっこいい。ありがたい。鍵盤が弾けるってかっこいい(語彙とかない感想)

ハンバーガーのカー 古賀
「みんなあなたを愛してる/口にはしないだけ/きっといつかはたどりつく/ここではない場所で/幸せ、幸せ」て。良すぎる。早く「みんなのうた」で放映されてほしい。

11月

Balming Tiger, Yaeji - wo ai ni (Official Video)
balming tiger、フジロックでは「trust yourself」の途中から、山間部特有の冷たい豪雨に遭遇するという厳しすぎる洗礼にへこたれてつらい思い出になっていたので、ワンマンツアーがあって救われた気持ちになりました。たのしかった。

KISS OF LIFE (키스오브라이프) 'Lucky' Official Music Video
よすぎMV。正直助かる。こんなに「ギャル」やってくれることあるんだ(ある)

(Full Focused) Hearts2Hearts(하츠투하츠) 'FOCUS' (4K) 
アイドルがこんなハウスでバッキバキに踊ってくれることあるんだ(ある)

underscores — Do It (Choreo Ver.)
K-pop、アイドル、そして身体性…とか考えてたらアンダースコアーズの新曲がこれで、あたくし、、

12月

SOMEWHERE IN THE CITY / live at Spotify O-EAST (Maltine Records 20th Anniversary Event CITY-DAY) tofubeats
「知り合う前の友達に 僕らは偶然あのときもう会っていた」!天才。トーフさんは歌詞も素晴らしいことにみんな改めて気付いてほしい。知ってると思いますが…
パソコン音楽クラブ10周年
マルチネレコーズ20周年。そりゃ私も商業で漫画を描き始めて10年経つわけです。商業連載が途切れている時期があるので「周年」の概念がわからないけれど…。そして「マルチネ20」のイベントで20時間踊る羽目になったのも意味がわからない。既に初老なので30周年にはもう辿り着けない気がします。もし辿り着けたら30時間じゃなく30分にしてほしい。

LIBRO "なかいま feat. 鎮座DOPENESS"
ぬるっと復活していたリブロ。「肩の力抜いて自然体」の具現化すぎてあこがれる。これぐらいの柔軟さで生きていきたいものです。ワンマンもすごい良かったです。

人間は。/ ばばばば feat. 足立レイ NewMasterpiece Tokyo
お!めっちゃいい曲!とクレジット見たら作曲者が知人だったので笑顔。そんな嬉しいことあるんですね。よすぎて生活の中でうっかりふふんふん鼻歌で歌ってしまう。

今年もいい曲いっぱい聴けてうれしかったです。来年も、沢山音楽聴いて踊って漫画描いて健康で、を頑張りたいと思います。皆さんもどうか健康で!すこやかに生き延びた先でまた握手しましょう!


追伸:
動画を張りすぎたせいで、2022年のまとめ2023年のまとめは「スマホで見ると落ちる」と聞いたので何個かリンク削除してみました。あと、ブログ全体をようやくhttpsに変換してみました。うまくいっているといいな~

追伸2:
まだ全然落ちる!!!もうどうしようもないすいません…PCで見れば見れるけど、そこまでして見るものでもないですからね…諦
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2025年9月7日に、東京ビッグサイト(東4・5・6・8ホール)にて開催される、コミティア153に「chapter22」で参加します。
配置場所は
東5ホール「I42b」
です。「ひゃくよんじゅうに」ではなく「アイよんじゅうに」です。ややこし。
tia153C
カットに描いたこの漫画がまた間に合わなかった。そんな寝かすほどの内容じゃないので早くどうにかしたいものです。

予定していた新作漫画は間に合わなさそうだし、前日オールナイトのイベントのチケット取っちゃってるし、もう今回は諦めて欠席するか…と弱腰だったのですが、結局出ることにしました。何故なら、先日営業終了されたスズトウシャドウ印刷さん企業で参加されると知ったから。そんな理由で、当日は睡眠不足でカッスカスになった初老がスペースでお待ちしています。タハハ…

出ると決めたなら新刊があったほうがいい、今から描けそうな長さの漫画を…どうにか…と考え、つるっと一筆書きみたいな漫画案が出せたので描きました。ひねりがなさすぎる漫画ですが、描きあげちゃったので当日冊子になって出ます。
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「NO BODY」
A5サイズ24p(漫画18p)/表紙特殊紙2色刷・本文スミ刷/300円

前回と同じ轍を踏まないよう、ギリギリながらも印刷所さんへお願いしました。
で、初めて「中2日印刷」(お急ぎ印刷)使ったんですけど、めちゃくちゃ高くなるんですね…印刷所さんを酷使するから当然なのですが…。24pしかないから200円にしたかったんだけど、それだと原価切っちゃうので300円になります。ごめんなさいね…私に計画性がないせいで…


SNSで「チャッピー(chatGPT)に手をあげそうになった」という文を目にして、えっ?チャットボットに暴力、とは?普段LLMとか使ってない自分はびっくりしたのですが、活用し倒している皆さんは「わかる~」となっていて、すごい時代になったな…これでお話描けそう…と思い付いたのがこの漫画です。

AIというと、昨年春に出たtofubeatsの「NOBODY」というepでは全てsynthesizerVという音声合成ソフトが歌唱していて、タイトル曲が「nobody」なんですね。

生成された歌声だから誰でもないノーバディなのか、身体がないからノーボディなのか、どっちにせよこの寂寞感(寂寥感?)やべ~とひとり盛り上がっていたら、同じsynthesizerVを活用している「アメリカ民謡研究会」を教えてもらったのでした。


名前だけは知っていたのに、アメリカ民謡?てことはフォークソング?と敬遠して聴いていなかった自分、目(耳?)が節穴すぎる。そんな私のことはさておき、どの曲も青年期のヒリつきがすごくて「こういうアニメ見たことある!」てなりますね。音楽はアニメではないのですが…。なんかこういう漫画を描いてみたいな~と今回足掻いてみました。失敗した気はするけど楽しかったです。

漫画冒頭?7pはこんな感じです。
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作中でのLLMの受け答えについては、周囲の人がアップしていた返答例を参考にしているんですが、活用している方からすると「わかってないな~」という内容になっている気はします。門外漢の想像の限界を笑ってほしい。そして描きなれない「生成AIが出しそうな女子」を手書きで頑張った形跡を見てほしい。普段書かない文法の絵を学べて私は楽しかったのですが、折角なんだからチャットボットの返答文章もキャラクターのルックも生成AIに出力させればクールでしたね。気付くのはいつも後になってから!

そんなもたついた新作漫画と既刊3冊
「男二人」(どえれ~仕様をスズトウシャドウさんが仕上げてくれた再録本)
「思い出せない夏のために」(2020-2024年、コロナ禍の夏の思い出短篇集)
「Bad habits」(禁煙にまつわる短編集)

を持って行きます。
「思い出せない夏のために」は残部少ないのですが、売り切れたら半年後にでも無料公開しますので、手元に置いておきたい方だけどうぞ!

長くなってしまいました!それでは、当日お越しになられる方はどうぞよろしくお願いします。
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コミティア151のお礼も、なんならトークイベントのお礼も書けていないのに?!と様々な不義理が過ります。遅れていてごめんなさい…

というわけで、6/1(日)に東京ビッグサイトで開催されたコミティア152に出ておりました。
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なんかめちゃくちゃ画像がでかい!!!そして毎度のことですが、サークルカットに描いた人が出てくる漫画の同人誌を出したこと、あんまないな…

前回のコミティア151で出した、こだわり印刷しまくりでスズトウさんを困らせた再録本「男二人」が、ティアズマガジンのP&Rに載せていただいたこともあってか、寄って下さる方が多かったです。
いつも来て下さる皆さん(皆さん!)以外にも、P&Rをきっかけに手に取ってくださった方、フィールヤング掲載以降久しぶりに高野の漫画を思い出してくださった方や、いのうりょくは読んでいるけどポエム漫画は読んだことない方、色んな方が来て下さって嬉しかったな~
漫画、同人誌は勿論のこと、商業誌でも「これは誰に向かって投げているんだろうな?」と分からないままボールを投げている感じを一生やっているので、こうして急に「読んでましたよ/読んでいますよ」報告を受けるとはちゃめちゃに感動してしまう。そこに居てくれてありがとうございます。

差し入れもありがとうございました。すごすぎる、見てほしい(自慢)。嬉しがり過ぎた罰なのか、急に画質が2005年のデジカメみたいになっていますが(2025年のスマホです)、見てほしい。ためつすがめつ頂戴します。一部モザイクが入っているのは、いただいた方のお名前が書いてあるからです。それを見ながら「これは〇〇さんにいただいた分!」と思いながら食べています。皆さんの善意、私は必要以上にねちっこくいただいていますよ…(いやすぎる報告やめな)
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皆さんどうしてそう美味しいものを沢山知っているんですか。あと、京成の紙袋かっこよすぎ。
いつもなら、みなさんに細々した飴だのラムネだのを渡しているのに、今回は余裕がなくて持っていけなかったのが悔やまれます。私に財力があればお越しいただいた全員にアミノバイタルを配るのですが…(同人誌即売会とは?)


今回のコミティア152、結構な開催規模になったにも関わらずそれを越える応募があって落選が出てしまった(!)らしく、落ちてしまった人のためにも新刊を出すぞ!と意気込んでおりました。が、間に合わず…スズトウさんへ予約キャンセルの連絡を入れたのち、閉業されるとのニュースを知り…ショックでっかすぎるこんなじゃ何も思いつかないぜ…でも新刊がないのも嫌だし…とウダウダしておりましたが、直前一週間に大急ぎでひねりあげてコピー本を作成しました。内容は手癖ポエム。
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こういうコピー本(実際は黄緑の紙にコピースミ刷)でした。
本文14pで冒頭6pはこんな感じ。
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全部載せればいいのに。
描き終わってコピーして折ってたら「これ、全然おもんないのでは…?」の気持ちでいっぱいになってしまったので、そのうちリライトしたい。今回はここまで。当日購入いただいた方は「あ~ね笑」とお手元の本を読み返してみてください。

ていうかまた幽霊の話!漫画のヒント探しで自分の日記を読み返していたら、ここ一か月はずっとJJJの訃報にくらいすぎててだめでした。訃報に慣れることは一生ないので、戦争はもってのほかだし、皆さんは死ぬなら私が死んでからにしてほしい(利己主義)。あと、フレシノは長生きしてめんどくさそうなジジイになってほしい。
そんなオタクの感情+日記にメモしていた夢の状況、あと、元々は「男二人」に追加する漫画に展開しようと思っていたけど「これは男二人じゃなくて女と女の話だな」と放置していた案、そのへんを撚り合わせた漫画でした。
描き始めの起点がバカデカ陰鬱感情だったのに、この先輩のルックが「あすけんの女(ひと)」になってしまい、「あすけん夢女まんが」になっちゃったのはおもしろ誤算でしたね。なんでなん。

それにしてもぱっつぱつの日程でコピー本を作るのは良くない。ティーンの頃「イベント前日に16pの漫画のコピー本を完成させた」という間違った成功体験を得てしまったせいで、初老になっても「やれるのでは?」と思ってしまう。良くないですね。具体的には、コミティア前日にコピーして折るところまで完成し、会場製本する気満々でホッチくるを家に忘れました。良くなさすぎる。睡眠不足は全ての判断がおろそかにされるので良くない。
涙目でツイックスに報告したところ、はるちかさんがホッチくると針を貸してくださり、天使か…?と感動しながら爆速で製本しました。一生恩にきたいと思います。それまで相互で、漫画描いてはるな…コミティア出てはるな…とそっと見つめ合う距離感だった人に急にこんなにお世話になってしまう、SNSってすごいな…いや、すごいのは声をかけてくださったはるちかさんなのですが。大変ありがとうございました。明日にでも6億円当たってほしい。神頼む。

あと、今回はいつも以上にサークルチェックが出来てなくて、買いたかった本の1/10しか入手できなかったのも本当に悔しかった。おもれ~本が売っている会場に自分も居たのに、みすみす買い逃すだなんてこれ以上に悔しいことありますか?あるか。とりあえず悔しかったので次は買いまくりたいと思います。


今回描き上げられなかった「女と女の30年」漫画、次のコミティアには間に合わせたいと思います。間に合わせたいねえ!その前にコミティアに受かるといいねえ!受かったら、新刊が間に合ったら、そしてその日有明に辿り着けたら握手でもしましょう。それまでどうぞお元気でお過ごしください。
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先月のサイン会のお礼エントリもまだ書けていないのに、イベント参加のお知らせを…!アワワ

2025年2月16日に、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)にて開催されるコミティア151
「chapter22」で参加します。
配置場所は、
東1ホール「す14b」
だそうです。今回は新刊の種類的に「青年まんが」ではなく「その他」での申し込みにしました(?)
tia151C
誰だこれ。
カットに書かれている「男二人」漫画を集めた再録本は出ます。出ますが、このカットの絵のことをすっかり忘れていたので、追加で描いた新作短篇には全然違う見た目のキャラクターが出てきます。この忘却力がすごい!2025。
再録本はがっつりよくばり仕様にしたため、価格もどえらいことになっています。内容はさておき、印刷と仕様自体はかなり面白く仕上がっているかと思いますので、余裕のある方はどうぞ宜しくお願いします。
再録本について、詳しくはこちらをご覧ください。

それにしても、告知がぎりぎりになってしまってごめんなさい!自分の見積もりの甘さで、昨年末から仕事漫画生活全てのスケジュールが雪崩れるように遅延しまくっており、ずっとアワアワしたまま気付いたらコミティア直前になっていて本当びっくりしています。これが初老の進捗見積もり…怖すぎる…
ちなみに先日ようやく1月末までのあれこれが終わり、昨日からようやく2月のことに取り掛かっています。この調子で、季節に追いつける日は来るのだろうか…再録本は間に合って良かったです。

当日は新刊(再録本)以外に、既刊の「思い出せない夏のために」(コロナ禍の夏の思い出短編集)と「Bad Habits」(禁煙ショート漫画集)、それと少しだけ商業単行本も持っていきます。簡単なサインぐらいでしたら出来ますので、お気軽にどうぞ!
ではでは、当日お越しになられる方はどうぞ宜しくお願い致します。なんか予報だと雨降るらしいです。天候ゆるせねえ。皆さんお気を付けていらしてください。
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2025年2月16日発行
これまでコピー本で出したり、WEBにアップしていただけの「男が二人出てきてやいのやいの話す」短篇漫画6作(全部WEBで読めるもの)を冊子にまとめました。追加で、新しく15pの漫画も入っています。DNcover01
A5サイズ132p/表紙3色刷/本文紙替7回・インク替7回・一部2色刷2回/1200円
すごい仕様、そしてすごい価格!
折角印刷するんだし…自分の好きなように指定できる同人誌だし…と欲を出しまくって可能な限り詰め込んだ仕様にしてしまったため、この価格設定でも半分以上が原価となっております。保管料とか送料とかイベント参加費諸々全てを考慮に入れていない値付け!自分、経営者とかじゃなくて良かった~
見積もりを出す際、やってみたい仕様をマックス盛り込んで、断られる前提でスズトウさんにお願いしてみたところ、なんと、ほぼその仕様で刷っていただけることになりました。すごすぎる。本当にありがとうございます。印刷現場の方全員ノーベル印刷賞を貰ってほしい(ノーベル印刷賞?)

高い以前に分厚くて嵩張るので、BOOTHにて通販もします。通販ページはこちら。(*コミティア151後にならないと搬入できないので、それまでは注文が出来ません)
倉庫代がかかるのもあって期間限定にはなりますが、遠方の方や当日お越しになられない方はこちらも御検討くださいまし。

再録漫画とやりすぎ印刷仕様説明はこんな感じです。
DN_smpl01
DN_smpl02
DN_smpl03
本当にどうかしている。スズトウさんには本当に御迷惑をおかけしました。

収録作は上記の通り
「サマー(sum/mer)」
「君は何にもわかっちゃいない。」
「don't nod(うなずかないで)」
「虎といつまでも」
「あいまいでよく見えない」
「ハンブレチヤ」
の6作品(全てリンク先で無料で読めます)の再録と、新規のべしゃり漫画「男二人」が入っています。新作、久しぶりに「しゃらくさくいきった会話をかまし合うだけの漫画」を描きたい欲が満たされて本当に満足です。酷い欲だ。
新作短篇のサンプルはこんな感じです。
DN_Csmpl001
DN_Csmpl002
DN_Csmpl003
DN_Csmpl004
DN_Csmpl005
DN_Csmpl006
DN_Csmpl007
サンプルはここまで。
文字が多い!何て鬱陶しいんだ。描けて楽しかったです。よろしければお付き合いください。
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